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新型コロナウイルスにかかったなと思ったら，あらかじめ次のことを確認してから，相談しましょう。
 

１　相談窓口に相談する目安　＜2020年5月8日改定＞
　少なくとも以下のいずれかに該当する場合には、すぐに御相談ください。(これらに該当しない場合の相談も可能です。)

• 息苦しさ(呼吸困難)、強いだるさ(倦怠感)、高熱等の強い症状のいずれかがある場合
• 重症化しやすい方(高齢者、糖尿病、心不全、呼吸器疾患(COPD等)の基礎疾患がある方や透析を受けている方、免疫抑制剤や抗がん剤等を用いている方)で、発熱や咳などの比較的軽い風邪の症状がある場合
• 上記以外の方で発熱や咳など比較的軽い風邪症状が (4日以上)続く場合
  (強い症状と思う場合、解熱剤を飲み続けなければならない方は、すぐに相談)

２　相談する前にチェックしておきましょう
　・ 発熱したら毎日，体温を測って記録しておく。
　・ いつから鼻水，喉の痛み，せきなどの症状が出始めたか記録しておく。
　・ においがしない，味がしないなど臭覚や味覚に異常はないか。
　・ 最近，国内の感染拡大エリアや海外に行った人は，いつ，どこを訪ねたか。

３　感染に関する相談窓口
（１）日本語での会話ができる人

　〇　厚生労働省電話相談（コールセンター）

　　　電話番号　０１２０－５６５６５３（フリーダイヤル）
　　　受付時間 ９：００から ２１：００

　〇　広島県内の相談窓口

（２）日本語での会話ができない人
〇　新型コロナウイルス多言語相談センター　
　→　案内チラシ
　​対応期間：​2020年4月10日(金)～2020年5月20日(水)
　相談電話①　03-6233-9266　
　　　　　　　平日10:00〜17:00　土日祝10:00〜15:00
　　　　　　　（英語は毎日・その他の言語は曜日限定）

　相談電話②　090-3359-8324（英語・中国語）
　　　　　　　平日10:00〜17:00

​※ 相談は無料です。通話料のみご負担ください。

　　
〇　公益財団法人ひろしま国際センター「外国人総合相談窓口」
　日本語のできない外国人の方の相談を支援するため，当センターのトリオフォン機能を使用し，外部通訳（10言語）を介して，保健所等と外国人相談者との会話ができるようにしています。

　連絡先：フリーダイヤル　０１２０－７８３－８０６（通話料無料）
　相談時間：月曜日～金曜日　　8：30～19：00
　　　　　　土曜日　　　　　　9：30～18：00
　　　　　　日曜日，祝日はお休みです。
　　　　　　※ 5月4日～６日は臨時に相談を受け付けます。（10時～19時）

　対応言語：
　　日本語，英語，韓国語，中国語，ベトナム語，タガログ語，ポルトガル語，インドネシア語，タイ語，スペイン語，ネパール語
　※電話では，最初に「希望する言葉」を伝えてください。

４　相談案内（多言語）

・日本語
・英語
・中国語
・ベトナム語
・韓国語
・タガログ語
・ポルトガル語
・インドネシア語
・タイ語
・スペイン語
・ネパール語