民間の住宅を借りるときは基本的に敷金・礼金・更新料が必要となります。
敷金・礼金は住み始めるときに最初の家賃と一緒に支払います。
敷金は基本的に家を出るときに返ってきますが、万が一部屋を破損させてしまった場合などには修繕費を引いた額、もしくは返金されないことがあります。
礼金は家主に対するお礼のお金、といったイメージです。
更新料は一定の期間（大体2年）経つと同じ部屋に住むために家主に更新料を払います。
敷金・礼金・更新料は不動産会社によってない場合もあるので、家を探すときはしっかり確認しましょう。
そのほかにも火災が起こった場合の火災保険などに入らないといけない場合があります。